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内容説明
「短編映画のすばらしい世界を、みんなにも知ってもらいたい」――手弁当で始めた映画祭が、アメリカ・アカデミー賞公認のビッグイベントに! 生みの親による体験的ビジネス論。
目次
1章 「ショートショート フィルムフェスティバル」とは(ショートフィルムってなんだ? 人の心を動かすのに、長い短いは関係ない ほか)
2章 夢をカタチにする方法(すべては直感から 「忙しい人間がいい仕事をしていると思うなよ」 ほか)
3章 夢を維持する方法―人とつながる(同志を募る 遊ぶような仕事仲間、仕事のような遊び仲間 ほか)
4章 映画祭のグランドデザイン―夢は自分で歩き出す(夢の骨格 ミッションステートメント ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
トダ―・オートマタ
3
本書は著者が映画祭のときの体験をまとめたようなものになっている。 自己啓発っぽいタイトルだが、あまりそんな感じはしない。 ただ、俳優としての名前は諸刃の剣みたいなことをかいていたが それでも武器があるのはいいのではないかと思ってしまう。2012/03/29
TAK
0
大なり小なりプロジェクトを自分で立ち上げるならば、その前に読んでおいて損のない本。2015/10/04
Ánië Tasartir
0
プロジェクトをやるぞ!という中高生の皆さん必読です。2014/02/17
H. Tsubo
0
いつか自分でもやるぞと思っていた映画祭プロジェクトマネジメントの話。今年で第15回になる映画祭を創ってきた著者の苦労話と熱い思いが書かれている。今月末にこの映画祭があるので、時間を作って見に行きたい!2013/10/20
雨巫女
0
映画祭をやるという夢を実行し、成功された。尊敬します。益々のご活躍をお祈りします。お嬢さんは、元気になられたのでしょうか?(新=0044)2010/02/01
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