C★NOVELS<br> 鋼鉄の海嘯 台湾沖決戦

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鋼鉄の海嘯 台湾沖決戦

  • 著者名:横山信義【著】
  • 価格 ¥990(本体¥900)
  • 中央公論新社(2012/11発売)
  • ポイント 9pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784125010717

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内容説明

台湾を不沈空母と化し、国家存亡をかけた一戦に備える日本軍に、闘将ハルゼー率いる空前の大部隊が迫る。最新鋭戦艦5隻、空母16隻、艦載機千機あまりを結集した、合衆国最強の艦隊だ。満を持して迎え撃つ巨艦「大和」「信濃」、そして大東亜決戦機「黄龍」! 果たして、総力を挙げた最終決戦の帰趨は? 太平洋の覇権を巡る日米の激闘、遂に決着!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Meistersinger

1
作戦名「放置プレイ」 最大の殊勲艦は、台湾だなぁ。けど大和級が意外と強くないとか、対米和平がアッサリ過ぎとか、ワンパターン化してるような気がする2009/04/30

ikedama99

0
なんか読みたくなって、取り出して一気読みでした。戦術的にも面白く読めた。台湾を楯にするこの戦い方、機動部隊の無力化など・・そのもって行き方が面白かった。2012/08/28

YS-56

0
「防御をもって最大の攻撃となす」か。確かに米軍の艦隊防空システムに馬鹿正直に攻撃するより勝機は見出せそうだ。2009/04/25

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