- ホーム
- > 電子書籍
- > 教養文庫・新書・選書
内容説明
あの会社の名前はどのように付けられ、また変更されたのか。創業者名から、業務内容から、所在地から、主力商品から…?いえいえ、そんな分かりやすいものばかりではありません。あっと驚く面白エピソード満載の、現代ニッポン「社名伝説」「ネーミングストーリー」を一堂に。
目次
第1章 似た社名でも無関係<br/>第2章 もう覚えられない!銀行の名前は変わりすぎ<br/>第3章 売れた商品名がそのまま社名に<br/>第4章 社名はゲンをかつぐ<br/>第5章 創業時はまったく違う業務内容だった!<br/>第6章 社名は、社業を助ける?<br/>第7章 海の向こうにもある社名ストーリー
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
てながあしなが
4
もっと雑多な内容を期待していたが、そこまで情報量は多くない。なにより、知らなかった会社が多すぎて… 銀行の名前については、もっと銀行に詳しくなってから再読すれば面白く読めるのかも。 一番の衝撃は、ジュンク堂書店の由来が、工藤淳からってところかな。2017/06/06
はすのこ
2
これはトリビア本だなぁ…。2016/01/19
横丁の隠居
1
思いがけず面白かった本。社名の由来は複雑になりがちらしい。それでも「系図」が出てきたのは何と言っても複雑な「銀行」、その他に「上島珈琲」「凮月堂」「毎日新聞」。企業名は確かにその企業の来歴を示すことが多く、面白いエピソードに満ちているのですねぇ。2018/10/22
Ponyo
1
よく耳にする会社の名前の由来を並べた本。へぇ〜、そうだったんだ!というものが多くて、親近感が湧いたりもする。創業者の想いが込められた社名も多く、イメージが変わるものも。銀行名の変わりっぷりだけは、へぇ〜というより苦笑って感じだけど(笑)JRの「鉄道」の「鉄」の右側が、正式には失うになっていない(金を失うで演技が悪いから「矢」になっているらしい)とか、思わず探したくなる小ネタも盛り沢山です。2013/04/30
がちゃ
0
単なるトリビア2017/07/20