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内容説明
愛されるために何をする? 20世紀を風靡した悩殺の映画スターの素顔から学ぶ、「魅せる」人になるということ――。無邪気でセクシーな稀代の女優、マリリン・モンロー。「世界の恋人」と謳われた彼女の魅力は、今もなお人々を惹きつけてやみません。完璧なまでの美しい肉体と天才的なエンターテイメント性を持つ彼女は、ともすれば「可愛くてちょっと頭の弱いブロンド娘」ととらえられがち。しかし彼女にしてみれば、そのイメージすらも、愛されるために築き上げたひたむきな努力の証だったのです。本書では、モンローが残した60の言葉から、世界を魅了することを真剣に目指した彼女の新たな側面を描き出します。愛されながら、ひときわ輝く女性になるためのヒントをくれる1冊。 【項目例】●本物の女優になりたいのよ。お金や名声はどうでもいいの。 ●私は女としては失格よ。 ●2+2が4でなくてもいい、ということがわかって良かったわ。 ●私たち、地上にいる数少ない星は、ただ、輝いていたいだけなのです。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
かおりんご
30
マリリンの愛されたいという強い思いと、容姿からは想像できないストイックさにハマりました。若干生き急いだ感のある彼女。映画を見たことがないので(ニコール・キッドマンやマドンナバージョンの「Diamonds are girls’ best friends 」は見たことあります)、見てみたくなりました。2022/11/07
シグマ
8
「囲われ女にならなかったことが人生の誇り」、「一番セックスが簡単に友情を得やすい」…彼女の中で愛とはどこからなのか、謎な人だと思った。2018/12/16
K K
3
なかなか面白かった。 セックスシンボルでありながら、一度も囲われ女にならなかったマリリン。 アーサーミラーをして世界で最も女らしい女だといわしめた女神。 いかに愛され、大衆、身近な男性に受け入れられるための努力を惜しまなかった。なんとも健気で努力家の女性の姿がここにある。2018/09/02
tyan_tyan1
1
LaLaらランドが気になるわ2018/05/12
和泉花
1
いまいちでした。。2017/11/10
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