富士見ドラゴンブック ソード・ワールド2.0リプレイ たのだん2

著者名：藤澤さなえ【著者】/グループＳＮＥ【著者】/笛吹りな【イラスト】

KADOKAWA（2014/09発売）

• ISBN：9784829145500

内容説明

初めてＴＲＰＧを遊んだ時のドキドキが蘇る入門リプレイもついにクライマックス。世界を揺るがす陰謀を展開する黒幕相手に、萌えドワーフ・チロルとその仲間達の怒りが炸裂する！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[つづき]

ヒヨコ君インタビューのチロルの設定をついつい考えちゃう話に、ＴＲＰＧを始めた頃を思い出して懐かしい気分になりました。楽しそうでなにより。

2009/04/04

[barcarola]

TRPGって、リプレイも実際のプレイも、ちょうど本巻のような「初心者を脱出したあたりのレベル」が一番面白いように思う。

2022/03/20

[おりすと]

再び友人から布教され。1巻で敵に負けてからの続き。確かに全滅してもGMの配慮でゲームオーバーを免れる事もある、というのは人がリアルタイムで関わっている遊びならではですね。既にプレイヤー側はトークセッションにも慣れている様で、好き勝手に飛び交う台詞や行動をGM側が“いかに捌くか”という部分の難しさが滲みでていると感じました。大変そうですが、楽しそうです。

2014/01/20

[ふらい]

女性向けっぽい文章やパーティ内のイチャイチャは1巻そのまま。 ゲストNPCを勧誘しようと画策するベテランPL勢は面白かった。 チロルは演技に熱が入ったのはわかるけど、再会できた幼馴染にもうちょっと優しくしてあげなよ・・・

2019/02/09

[吉良]

面白かった。面白かったけど、シャーリィいじりが正直しつこい。特にくっつかせようとする外野の声が。

2016/02/17