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内容説明
笑顔で過ごしている人は、脳をフルに使っている! 毎日のちょっとした生活習慣、心がけ次第で、脳は驚くほど鍛えられる! 脳に雑多な知識や生きる智恵、コツをためれば、脳全体が万遍なく働き出す!内容例を挙げると、◎喜び、怒り、哀しみ、楽しみの4つの感情で脳は磨かれる ◎小学生時代の自分の部屋を思い出し描いてみる ◎モーツアルト効果どころではない! 好きな音楽を聴けば脳は活性化!◎口角を上げるだけで、楽しい気持ちに変わる ◎好きな人と目が合えばドーパミンが出る ◎睡眠時の夢を日記につけて記憶力が強化 ◎迷ったら「おねえ力」で判断 ◎不安を抱いた時には、部屋掃除などシンプルな作業を行う ◎恋愛で目覚めた「バブル力」―1日1バブルを起こせ ◎愛を与えられた脳の道具箱は鬼に金棒 ◎希望の技術をもとう等々毎日の習慣で脳を成長させる方法を最新の脳科学で紹介! 『脳を活かす勉強法』『脳を活かす仕事術』2冊累計102万部突破のシリーズ第3弾!
目次
1時間目 喜怒哀楽で脳の道具箱を磨く
2時間目 どんな苦境にも負けない脳を磨くための習慣
3時間目 自分を知ることで脳の道具を増やす
4時間目 コミュニケーションで脳の道具を鍛える
5時間目 一日一バブルを脳は求めている
6時間目 日々の愛が脳を活性化させる
7時間目 明日の脳を耕す
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
新地学@児童書病発動中
120
読んでいて非常に気持ちの良い本だった。前向きで明るい語り口に勇気づけられた。茂木さんは科学者なので、科学的な記述が多いのかと思ったら、それは少なくて、自分のこれまでの経験を通して、脳の働き方を教えてくれる。5時間目に書かれている、隣人にとっての安全基地になる生き方を目指そう、と言う呼びかけが一番好きだ。脳は愛を必要としている。他人に無償の愛を与えることで、人は他の人の拠り所になれる。そのことが、自分の脳を生き生きとしたものにする。理想論かもしれない。それでも生きる上で大切なことだと思う。2018/03/28
のし
16
新しいことは、脳の大好物。常に新しいことに前向きにチャレンジしたい。脳は成果に関係なく、努力したぶん、太くなるらしいから。2014/07/05
眠たい治療家
16
茂木健一郎の『脳を活かす』シリーズ第3弾。日常生活や人生において、脳を上手く活性化して楽しく生きるヒントを、脳科学者的見地から解説。『楽観回路』を働かせて、楽しく自信をつける。嫉妬から解き放たれる方法。子育てに大切な偶有性、新しいモノに触れる脳のアンチエイジング。なりたい自分になる方法など。未知の可能性を秘める脳を上手く使って素敵に生きるヒント。それほど小難しいことを書いていないのがいい。2010/06/09
Humbaba
13
好きなことをやっていれば,脳はどんどん刺激を受けて,活発に活動してくれる.だからこそ,新しいことにどんどん挑戦していくことが重要になる.もしも新しいことに挑戦して違和感を覚え,自分はそれが嫌いだと直感したらすぐに別のものに移るのもひとつの正しい決断である.2013/04/05
メモ帳
12
「馬鹿になれる人というのは、脱抑制ができる人。つまり、知識というのは抑制のきっかけにもなってしまうということ」とあり、そこをうまく外せる人は好奇心旺盛な方なんだろうと思う。2017/04/21
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