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内容説明
大学の後輩に恋をした『先輩』こと私は、不要な大迂回をし続け、決定的な一打を打てないでいた…。ついに運命の御都合主義によって、ようやく路傍の石ころが、万年床から立ち上がる、記念すべき最終巻。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
藤月はな（灯れ松明の火）
13
やっと読めた「よるみじ、あるおと」の漫画、最終巻（万歳！！）文化祭の偏屈王事件から乙女も先輩のことを意識するようになり、先輩のヘンテコ且つ地道に外堀を埋める日にも遂にピリオドが来たっ＞＜先輩のことを意識して「わたしも風邪を引いたかもしれません・・・」という乙女が可愛いです。最後でカラーページで締めというのも乙ですね＾＾可愛らしき乙女と素晴らしき阿呆の先輩に祝福が限りなく、あらんことを！！これにて爆笑必至の奇天烈且つほのぼの恋愛奮闘記は大団円なりて候♪2011/05/28
ゐわむら2なつき
5
やーちんちんかもかもしやがって。原作に負けず劣らず良い感じで終わったなぁ。面白きことは良きことなり。2015/11/09
モノノ
5
最終巻！李白風邪流行。天狗になりかけ(？)の先輩は絵面がシュールですなｗｗｗそしてなにはともあれ大団円！これからもお幸せに！......なむなむ！2013/04/16
ゆず
5
小説も漫画も楽しめた私は素敵な人！1集ではオリジナル部分が雰囲気壊してるかも？と思いましたが、お話が進むほどに漫画の夜は短しの世界が広がって行ってすごく楽しめました。ラストの乙女が可愛い…！2010/08/26
有無（ari-nashi）
5
ノリとご都合主義の話だけれど、とにかく作品全体の雰囲気がただただ良かった。原作も読んでみたい。2010/02/28
