講談社+α新書<br> 「郷愁と哀愁」の鉄道博物館

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講談社+α新書
「郷愁と哀愁」の鉄道博物館

  • 著者名:南正時【著】
  • 価格 ¥825(本体¥750)
  • 講談社(2014/05発売)
  • GW前半スタート!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~4/29)
  • ポイント 210pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784062725460

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内容説明

鉄ちゃんも驚く「日本鉄道の歴史」を楽しむ炭坑鉄道、日本最初の地下鉄、スチーブンソン号、SL山口号のルーツ……「最古」「唯一」「珍品」の形容詞がつくものばかりの20博物館。さあ、すぐ出かけよう。

目次

第1章 欧米の雰囲気が漂う(アメリカ横断鉄道の名残 小樽市総合博物館 SLのルーツはイギリス製 東武博物館 ほか)
第2章 「日本の最古」が見える(デッドセクションがよみがえる 地下鉄博物館 鉄道の起点「0哩標」 旧新橋停車場 ほか)
第3章 SL、新幹線を懐かしむ(希少価値の名機がいっぱい 青梅鉄道公園 イギリスの名門機関車は美しいまま 加悦SL広場 ほか)
第4章 「珍品列車」を楽しむ(「流電」と「花魁列車」 佐久間レールパーク 杜の都を走った路面電車たち 仙台市電保存館 ほか)
第5章 鉄道の本質に学ぶ(高度経済成長期の「縁の下の力持ち」 貨物鉄道博物館 峠越えの鉄道を後世に伝える 碓氷峠鉄道文化むら ほか)