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内容説明
このままでは、年金も医療も介護も、財政危機に陥るのは避けられない。社会保障制度を持続可能なものにするためには、何をすべきか。「決定版」の改革案を提言。
【主な内容】
第1章 社会保障制度の「危機」はなぜ起きるのか
第2章 本当に重要なことを最小限にまとめた社会保障入門
第3章 年金改革の現状と論点
第4章 医療保険・介護保険改革の現状と論点
第5章 最初で最後の社会保障抜本改革
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
obje
2
★★★☆☆ 少し内容が古かったが、現在はこれよりも高齢化が進んでおり日本の社会保険制度に非常に暗い見通しが持てた。随分平易に書いていただいてはいるが内容的には少し難しい部分もある。2018/12/14
ふぇるけん
1
入門という割には読みこなすのに結構時間がかかって斜め読みになってしまったが、年金も医療も積み立て方式を推奨するというのが大まかな主張のようだ。2011/03/07
tk
1
社会保障の「不都合な真実」 http://book.akahoshitakuya.com/b/4532354234 ←こっちを読んだのでメモのために残す。この本は2009年の政権交代以前の本なので最新の情勢にキャッチアップするには向いていない。2011/01/18
kumazusa
0
出版日が古いので、参考にならない部分もあるが、年金、医療、介護保険について全然知らなかった自分には勉強になった。筆者は積立方式への移行を提言しているが、我々20代の意識が変わらない限り難しいと思う。個人的には過去にばらまいた金を相続税から回収してしまうのが良いかなと考える。私は金取られるとこういうの考えてしまうのだけれど、恵まれた回りの人間は無頓着な感じがするので。2014/06/29
和泉めぐろ 冬用装備中
0
少子高齢で人口が減っていく中で、今までのような社会保障は保てなくなるので、新しいシステムづくりをどのようにしていくべきかについて書かれている。2012/05/04
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