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内容説明
笑顔の応対ひとつでクレーム客の態度は軟化する。もしヘラヘラ笑っているように捉えられれば、それは逆効果となる。確かに、誤解を受けやすい接客者もいる。だが、決して愛想は良くないものの、真摯に取り組む姿勢が感じられれば、顧客の怒りの矛先も和らぐというものだ。著者は、クレームをおそれている限り現場仕事は成立しないとして、積極的にクレームに対応する姿勢、防御および対応技術の向上を前提に本書を著した。誰でもクレームに対し強いスタッフになれるような道筋を詳しく解説。分かりやすいイラストとの併記で、こんな時、あんな場合の対処の仕方が理解できる。『クレーム報告書』のひな型も併載。
目次
第1章 こんな時どうする(量を疑うクレーム;食物アレルギーのクレーム ほか)
第2章 クレームに強くなるために(決められたとおりにやっても;クレームとは ほか)
第3章 クレーム対応7つのポイント(詫び言葉から入る;相手に話をさせる(相手の話を聞く) ほか)
第4章 効果の上がるクレーム技術習得法(クレーム技術習得法;急にサービスを中止する場合 ほか)
第5章 悪質なクレームの対処法(悪質なクレームへの対応;お客への対応の基本は同じ ほか)
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