超人ロック 凍てついた星座（３）

著者名：聖悠紀

少年画報社（2013/02発売）

• ISBN：9784785930936

内容説明

ロックを仇とし殺さんとするレオノーラ。遺産を強奪して逃げる女・テニアン。そして、それを追う調査室のマーヤ……　盗まれたジン・コーポレーションの巨額の資産を巡り、女たちのプライドが激突する！　　宇宙を舞台に繰り広げられる、超能力バトルクライマックス！

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[yamon]

またもやロックの人助け失敗記になってしまいました。なんと言うか切ないですね。

2009/02/09

[でんちゅう]

マインドハープが出てきたときからいつ話を振るのかと思ってたら最後にとってつけたようにオト・ペテルセンの名前が。さすが先生。

2009/01/19

[アオイ模型店]

連邦軍とも完全に切れていて、オト・ペテルゼンが歴史上の人物のように語られているところを見ると、やはりミラが亡くなってかなりたった未来が舞台の可能性が高いな。 それにしてもウィル大尉、けっこう優秀でいいやつだったのに、まさかナレ死するとは……テニアンを超える敵や悪はいろいろと出てくるけど、一人の犯罪者としてここまで極悪非道なヤツはロックの登場人物の中でも珍しい。だからこその結末なのだろうけど。

2024/11/16

[ぐうぐう]

「凍てついた星座」完結編。レオノーラ、テニアン、そしてマーヤと、それぞれの女性キャラの描き分けが魅力のエピソード。

2009/02/01

[FlowerThief]

ラスト場面が連載時より書き足されています。

2009/01/18