内容説明
この本は、街の食堂や屋台の料理を中心に、グルメ天国・台湾の楽しみ方を紹介しています。まずは、麺類や肉類など街の食堂や屋台の料理を、料理ごとに紹介しています。次いで、夜市の楽しみ方と夜市の独特の食べ物も紹介。デザート類も忘れていません。さらに、旅行ガイドブックや類書ではあまり紹介されたことのなかった、香港風の食堂料理や、タイ、ミャンマー、ベトナム、インドネシアから伝わった食堂料理も紹介しています。これらは、最近の台湾の食堂料理に、独特の色を添えています。さらに食堂の朝ご飯類メニュー、そして家庭料理、飲み物や酒類までも紹介しています。そして食堂探しに便利な台北市の地図と、食に関する会話と単語集もついています。巻末には、料理の索引もあって、便利な本となっています。
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
図書館の丼
3
読んだというか眺めたというか。でもそういう本ですよね?(知らんわ)ほんと、台湾のご飯は美味しかった。ちょっと甘めの味付けも好き。今度行くときのために勉強しとくんだ。メニューくらいはわかるように(そこかよ)2017/09/13
Jk
0
台湾旅行の事前調べでこういう本一冊は手元に欲しい。ご飯あれこれ悩んでパッと見で「この漢字はそういう料理なのかー」って把握できるし、巻末の食に関する単語・調味料名一覧が便利すぎる。他の本よりも品数が断然多くていい。 ※でも現地で持ち歩くガイドブックには適してない。あくまで参考書みたいに使うと良い。2015/12/03