内容説明
なぜ、彼はこの半世紀、人びとの関心を集め続けてきたのか。「男が惚(ほ)れる男」だった父・潔と、「日本で最も愛された男」と言われた弟・裕次郎へのコンプレックスから、新銀行東京問題までを徹底取材。大衆の心にひそむ欲望を、無意識に、しかし過剰なまでに映し出す鏡であり続けてきた慎太郎の本質を暴く! (講談社文庫)
目次
第1部 海の都の物語(「泥亀」と店童 父母の面影 樺太縦断 坂の上の家 ドンちゃんの放蕩)
第2部 早すぎた太陽(戦争の光と影 十九歳の家父長 衝撃と反発 浄霊ファミリー 無意識過剰)
第3部 「てっぺん」への疾走(若い日本の会 政治への跳梁 密約と裏切り 唯一の汚点 三度目の勝利 総理か都知事か)
第4部 落陽の季節(泣いて馬謖を斬る 失われた花道)
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