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内容説明
人生という登山。
頂上への道標は無く、その道は険しい。
しかし、自ら道を拓き、遥かな頂を目指すとき、我々は人間としての素晴らしい成長を遂げることができる。
では、登山口に立つ若者は、何を思い定めるべきか。
いま、山道を登り続ける壮年は、若者に何を語るべきか。
そして、登山の終わりを迎える老境は、自らの人生を、どう振り返るべきか。
すべての人々に贈る、著者渾身のメッセージ。
志を抱いて生きることの重要さを解く人生論。
人生において「成功」は約束されていないが、「成長」は約束されている。その成長をうながすものは何かを説く、著者渾身のメッセージ。
本書のタイトルは、『未来を拓く君たちへ』である。しかし、本書を実際に一度手にとってみていただきたい。本書が、これから実社会に羽ばたこうとする大学生や、実社会で働き始めたばかりの若いビジネスパーソンたちだけではなく、働くすべての人々たちへのメッセージであることがわかるはずだ。
▼著者は本書で、人生を登山にたとえつつ、その頂に登り詰めるまでに、どのような登山をすれば、「悔いの無い人生」「満たされた人生」を送ることができるのかを、詩的な言葉で静かに語りかけている。そして、人生という山の登り方次第で、「香りある人生」を味わうこともでき、老いて悔いることのない、「大いなる人生」をその手に収めることもできるというのだ。
▼本書は、著者の深い思索の中から生まれた三部作『なぜ、働くのか』『仕事の報酬とは何か』『人生の成功とは何か』と、同一の線上にある、「どう生きるか」を真剣に考える手助けとなる作品なのである。
●序話 未来を拓く君たちへ
●第一話 「悔いの無い人生」を生きるために
●第二話 「満たされた人生」を生きるために
●第三話 「香りある人生」を生きるために
●第四話 「大いなる人生」を生きるために
●第五話 「成長し続ける人生」を生きるために
●終話 なぜ、我々は「志」を抱いて生きるのか
●謝辞
目次
序話 未来を拓く君たちへ
第1話 「悔いの無い人生」を生きるために
第2話 「満たされた人生」を生きるために
第3話 「香りある人生」を生きるために
第4話 「大いなる人生」を生きるために
第5話 「成長し続ける人生」を生きるために
終話 なぜ、我々は「志」を抱いて生きるのか
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
さきん
える
Gotoran
Gotoran
KJ
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