- ホーム
- > 電子書籍
- > ビジネス・経営・経済
内容説明
東京江戸川の篠崎にある小さな書店「読書のすすめ」は全国から人が集まってくる。斎藤一人氏がひいきにしている書店としても有名。なぜ、そんなお店が繁盛するのか、そして多くの人を惹きつけてやまないのか。「ハンデを個性に変えろ」と語る商売の秘訣。
目次
第1章 なぜ、一等地に店を出すと繁盛できないのか?(「妙な本屋」ができるまで;『ハリー・ポッター』を置かない本屋!? ほか)
第2章 「今」の悲常識を売りにすれば、人は集まる(大分・中津の田んぼのなかの店が繁盛した理由;自分が楽しいと思うことを徹底的にやる ほか)
第3章 「一等地なら“バカ”になる。三等地なら“アホ”になる」(あの人たち、みんな「アメション」ですから;「勝ち組」の価値観に踊らされるな ほか)
第4章 商売繁盛は、「自分繁盛」(起業しなくたって繁盛できる!;ビジネスは「奪う」もの、商いは「与える」もの ほか)
第5章 人を喜ばせる「アホ」になれば、商売も、人生も、みんなうまくいく(あなたも今日から「アホ」になれる;アホになるための、たった5つのポイント ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
リョウ万代ホーム施主|貯金おじさん
36
Kindle Unlimitedにて。辺鄙なとこに有る、三等地でも人を喜ばせ様とする気持ち、常識に囚われないアホな気持ちが有れば繁盛店は作れます。義理や人情も商売をする身としては大事にしたいですね2016/08/07
たいぱぱ
15
読友さんが同著者の別の本をお薦めしてくれたので、まずは図書館にあった本書から。商売人向けかもしれないけど、なかなか面白い。少しでもこの考えを取り入れたいが、できるかな・・・。清水さんの経営する『読書のすすめ』という本屋さん、行ってみたいな。数年前にこの本屋の近くを数回訪れたことがあるけど、その時は知らなかった。もう訪れる機会もないので、凄く残念です。2017/06/09
タックン
4
大好きな清水さんの本です。この本は、”商い”のことがよくわかりやすく書いてる宝箱のような本です。あまりにも、いい内容だったので、たくさんの人にすすめようと思います。三方よし(売り手よし、買い手よし、世間よし)はぜひとも心に留めておこうと思いました。上手くする商売ではなく、心の通った大手では出来ない”商い"目指したいと思います。2012/08/23
ダンゴ☆ルッチ
3
商売のみならず、自分の生き方の勉強にもなります。自分のモノサシというか、信念みたいなのも大切にしたいと思います。2017/04/16
ダンゴ☆ルッチ
1
「好き」を続けること。自分を磨き続けること。方法論(マニュアル)に囚われないこと。そして気合いを入れすぎないこと(笑)ですね。2018/07/08
-
- 電子書籍
- ビットコインとはなにか?[2018年改…