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内容説明
この本は、いわゆる「会議のやり方」の本ではなく、会社の収益を向上させるために、会議を使った「収益改善のしくみ」を、やさしく、徹底的に解説する本です。具体的には、(1)営業利益に直結する、(2)コスト意識ではなく、収益意識が向上する、(3)仕事がすんなり進む、(4)責任をとるべき人が浮き彫りになる、(5)個人の力量がアップする、(6)改善魂が宿る、などの主に6つの効果が、あなたの会社を良い方向へ導いていきます。100年に一度とさえ言われる経済危機下、売上が伸びない中でも利益を上げていくための「会社に埋もれている問題点を浮き彫りにするしくみ」を、ぜひあなたの会社でも試してみてください!
目次
プロローグ 儲けるための「利益の方程式」
第1章 こうして生まれた収益改善会議
第2章 この会議のおもしろさ
第3章 収益改善会議の6つの効果
第4章 上手に船出するコツ
第5章 楽しくて効果が上がる進め方の秘訣
第6章 ラクに続ける極意
第7章 泣き寝入りリストのつくり方・使い方
第8章 ブラックリストのつくり方・使い方
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ふ~@豆板醤
17
3。積読整理(Kindle)。改善意識、なぜなぜ思考、利害を公平に裁くこと。゙収益改善゙言うても原因を洗い出し徹底的に潰すことの積み重ねでしかないな、と。「すぐできることから少しずつ行う」2018/02/06
ずみたろう
0
お客さまからの理不尽な要求 社内が原因のやってられないなぁと思う仕事 洗い出し、改善テーマを決めて取り組む。 それを繰り返す。 気づかぬうちに不本意な仕事や理不尽な仕事をやっている可能性がある。 損失金額の大きいものを優先する。 加害者(原因)は特定させて、対策はみんなで考える。2023/05/07