集英社文庫<br> 十津川警部 幻想の天橋立

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集英社文庫
十津川警部 幻想の天橋立

  • 著者名:西村京太郎【著】
  • 価格 ¥440(本体¥400)
  • 集英社(2013/06発売)
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  • ISBN:9784087463811

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内容説明

京都・宮津。建設会社社長中西は、“東京の病院で監禁されているので助けて欲しい”という手紙が結ばれた風船を発見。内容を信じた中西は、東京の探偵事務所に調査を依頼。都内病院を探るが進展のないまま、第二の風船が天橋立の展望台で拾われ……。やがて、疑わしい家が炎上、お抱え運転手が殺害される。この殺人と監禁の謎を解くため、十津川警部は、宮津へ。天橋立と東京を結ぶ驚愕の連続殺人に挑む。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

aaboo

1
風船のメッセージの謎を解く十津川警部の推理が冴える。2023/07/04

かおる

0
テレビドラマでしか見たことなかったので、初めて小説で読んだ。何故か怖くなった。本は寝る前に読むので、この本を読んでいる期間の夢は殺される夢ばかりだった。でも、おもしろかった。2017/03/24

花鳥風月の森

0
東京の病院で監禁されているので助けて欲しい。という手紙が結ばれた風船を発見。2016/03/07

タカシ

0
久しぶりの橋本登場で楽しめました。冒頭はインパクトがあって良かった。2011/03/26

神岡宗介

0
犯人の候補は序盤から絞られている上、私立探偵の橋本と十津川警部の二つの視点から話が進む為、マンネリ化せずに読みやすく、割とライトに読める作品。2023/08/10

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