ウイスキーちょっといい話“通”に捧げる100のトリビア

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ウイスキーちょっといい話“通”に捧げる100のトリビア

  • ISBN:9784789733632

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内容説明

「ギネスも認めた世界的なウイスキー猫とは?」
「日本で最初にウイスキーを飲んだのは誰?」
「一度は飲んでみたい幻のウイスキーとは?」

……等々、ちょっと笑える軽いネタから壮大な歴史ロマンまで、
世界的に著名なウイスキー評論家・土屋守が、
これまでのウイスキー研究のなかで出会ったウイスキーにまつわる100のウンチクを紹介します。
今すぐ使える、グラス片手につい語りたくなるネタが盛りだくさん!

目次

1 はじめのトリビア
2 製造に関するトリビア
3 蒸留所とボトルをめぐるトリビア
4 ジャパニーズウイスキーに詳しくなるトリビア
5 人と動物にまつわるトリビア
6 ウイスキーをもっと楽しむためのトリビア

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

再び読書

20
記録上ではスコットランドの1494年「修道士ジョン・コーによりアクアビテを造らむ」、アイルランド起源は1172年ラテン語アクアビテ→ゲール語ウシュクベーアイルランドではスコッチと一線を画す為、eが入ったと綴った。ブルイック・ラディの古代大麦製に期待。度数46度以上あれば、澱除去の冷却濾過が不、アードベック、スプリングバンク。イチローズ・モルトの産みの親が、肥土伊知郎、今ならAI。アイリッシュ・コーヒー、アイルランドのシェリダン空港生まれの、燃料ドリンク。ブレアアソールは夏目漱石や昭和天皇も飲んでいた 2023/12/01

小太郎

14
2回余市マイウイスキーづくりに行ってるし、そこそこウイスキーの事は知ってると思ってました。しかし上には上が!流石はウイスキーライターの土屋守さんです。読み易い文章であらゆるウイスキーの薀蓄、秘蔵トレビアを1項目2ページで語られていました。サッチャー首相が好きな銘柄はフェイマスグラウスだと思っていたんですがグレンファークラス105だと書いてあります調べてみると、ベルなども好きだったみたいです。やはりアイルランド、イギリスへウイスキー巡礼の旅に行かなくては。2020/06/22

魚京童!

5
インドが一番ウイスキーを飲んでいるらしい。2013/10/15

読書ボーイ

4
ウイスキーにまつわる100話のコラム集。 とても読みやすい。 ウイスキー検定のテキストにもなりそう。2015/01/14

Shigeru Mukai

2
1トピック2ぺージで読みやすい。内容もトリビア的。僕のようなウィスキー初心者が読むには最適な一冊だと思います。2014/12/15

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