内容説明
「絶対的なものはある。ただし、それは複数ある」自ら“自由主義的保守主義者”を標榜し、いまや左右両翼の活字メディアで最も活躍する著者。深淵な思考の果てに見出したその「多元性と寛容の精神」を支柱に、国家から宗教、歴史まで、内在する論理を真摯に追究してゆく。著者の強靱な「知の源泉」に触れ、私たち読者が現代社会への強烈な覚醒を促される1冊。
目次
1 それでも私は戦う
2 国家の意思とは何か
3 私は何を読んできたか
4 日本の歴史を取り戻せ
5 国家という名の妖怪
6 絶対的なるもの―あるいは長いあとがき



