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内容説明
日本で優秀な人でも世界で通用しないのはなぜか。それは、スケール感の違いである。グローバルで活躍する人は、小さなスキルを磨くより、大きな仕事観を形成している。地位の高い人ほど偉そうにしない。著者は、世界のメジャーで活躍した初の日本人。本物のグローバルビジネスを知る著者が語る、大きなキャリアのつくり方。
目次
第1章 最初から大きな目標を立てる必要はない
第2章 相手によって態度を変えない
第3章 仕事に必要な4つの思考プロセス
第4章 人生は12年周期で考える
第5章 グローバルで活躍する人は、余裕がある、スケール感がある
第6章 リーダーシップとは信頼関係をつくる力
第7章 「ありがとう」と言える人になる
第8章 リーダーとしての基礎体力が必要
エピローグ 日本人であることこそ、グローバル人の原点である
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
じる。
0
小さな完成人ではなく、大きな未完成人に。これがグローバルで求められる人材。与えられたチャンスを一つ一つ結果を出すことが重要なんだけど、グローバルな会社ではそれ以外にどんな素質が大切かが書いてある。日本人、ハングリー精神かつありがとうと言いましょう。2012/07/07
2beambitious
0
山を登ったときに見える景色が変わる、というのはわかりやすくていい表現だなーと思った。2010/03/26
ホセ
0
[図]読んでいて元気とやる気が出る本だった。目の前の山を登るがごとく、目前の機会を活かしきる。学ぶこと多し。2009/08/15
hiro
0
日本人だからと思う劣等感は可能性を狭めているのだ。国籍など見てない21日本人はすぐに違いを意識する。外国人が意識しているのは本人そのものである47失敗は経験なので、次につながる。人としての深みを生む50違う風景の存在を知ると、また新しい山に登りたくなる。人生というのは、こういう山登りの繰り返し。だから安住したり、新しいものに興味を失ったりしたら、もう新しい山にも景色にも出会えない。それでは面白くもなんともないものになる。見えなかったものが見え、心打たれる。生きるというのは、まさに自分の意志なのだ2009/02/02
Megumi221
0
◎2009/01/29
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