コミックエッセイ<br> カマかけたらクロでした

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コミックエッセイ
カマかけたらクロでした

  • 著者名:うえみあゆみ【著者】
  • 価格 ¥968(本体¥880)
  • KADOKAWA(2014/12発売)
  • ポイント 8pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784840124690

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内容説明

カマかけたら、夫が浮気してたんです! 子どもにも恵まれ、幸せな主婦だったはずが、いきなり愛憎の日々を送ることに。夫の浮気を経て、離婚調停まで経験した、夫婦の「再生物語」。「コミックエッセイ劇場」大人気連載、“カマ3割増し”になって待望の書籍化!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

あっか

57
新刊マタしても〜が続刊物だと知り先にこちらを。新婚当時から不仲だったご夫婦。多忙に見えていた夫の浮気を知り、カマをかけて罵り合い離婚調停、別居、結論はグレーのまま再構築…か?までの流れ(約10年前のお話なんですね…)。あらすじだけを読んでいるようであっという間に読了。調停して親権が決まっても離婚届は出さなくて良いの?という基本的なところ?から、夫は面倒臭そうだった浮気相手を清算できたの?実際夫婦はどの程度不仲だった?などのエピソードがなく細かい所が気になりました。てか何故アレがパンツについてると浮気…?2021/08/07

しのぶ

28
夫が浮気をして家族危機のコミックエッセイ。ただ新婚の頃から不仲らしく予想出来た事態なのだろうか。離婚するまであまり触れていなかった娘やお腹の子が心配だったけれど。今回の場合は離れる事でお互いの事が見えるようになったのかも。浮気から離婚までの過程よりその後の家族関係が話のメインだろうか。離婚調停で決着がついても離婚自体は保留出来る事に目から鱗。2021/01/27

きんぎょっち

13
著者の「夫の浮気→離婚調停→離婚せず再構築」を描いたコミックエッセイ。再構築の理由は愛情ではなく「子供のため」なので、本作から10年後に「マタしてもクロでした」が出版されたのもさもありなん。浮気相手は何回か変わっているようだし(発覚→慰謝料請求のマンガもあり)、夫婦としては壊れ切っているようだ。「子供のため」に家族を続けているが、息子は父親の浮気を知って傷ついたし、娘は「男なんてそんなもん」的なスレた子になっている。ちっとも「子供のため」じゃない。本作はいい感じで終わっているが、現実は甘くなかったですね。2021/04/13

甘夏

7
結局、再生したって事?と読了。実はもっと浮気ネタが中心なのを期待してました。2016/11/26

れい

7
離婚して、実家にマスオさんができる元ダンナさんの神経がすごいと思う…。でも結婚当初から仲悪いって…デキ婚なのかなぁ?でも、再生に向かっているところで終わったので、どん底感はないかな。2014/09/27

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