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内容説明
ウェイ(流儀、スタイル、遺伝子、イズムなどで表現されるその企業らしさ)は、人・モノ・カネ・情報に続く第5の経営資源。この能動的な全社一丸力で会社のベクトルを常に最適化させる仕組み化の技法を解説する。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
cape
14
良質な企業文化をつくるためのヒント。コンパクトにわかりやすく事例や実践的方法を提示。この手の本としては初級者向けの良書だが、新しい示唆はなく、個人的には少し物足りない。事例が一般的すぎるのかも。2016/03/06
さくら
1
ウェイとは、その企業らしい人や組織の動き方・動かし方で、単なるミッションやビジョンではなく、きちんとした仕組みがあり、社員が主体性を持って実践できる、そんな経営の大切な資源であり遺伝子だと説いています。おもてなしの加賀屋を始め色々と事例が紹介されていますが、私がビビッと来たのはホンダの話。「できない?理由は?3つ挙げてみなさい」と言われ、「1..2..3..」と答えると、「その理由を解決すれば、出来るってことだろう?」という話と、本田宗一郎さんが「世界一じゃなけりゃ日本一じゃねえ」と言う言葉に痺れました。2011/12/08
BJF028
0
社風とかイムズとかで成功している企業の事例を交えながらよくまとまっていると思います。若手管理職のケツをたたいたり、説教したりするのに丁度よさそうな言葉が随所に太字で書かれていて、便利に使えそう。 以下不謹慎ですが、見開き2頁で20か所くらい「ウェイ」「ウェイ!」って書いてあったりするので、脳内の小島よしおが踊り狂ってしまった。2017/03/27
よねちゃん
0
積んでおいたままになっていた本。書いてあることに目新しいことはなかった。2016/05/12
バレバレット
0
ビジョンは掲げるだけでなく、実行、継承してこそ意味がある。人を育てなさいと言われました。2008/12/23




