内容説明
欧州ではヒトラーの誠意力が拡大。日米開戦の跫音が聞こえる中、山本五十六連合艦隊長官はふたりの少壮佐官に日本の未来を託し、ドイツ第三帝国へと送り込んだ! 遂に日本は米国に宣戦布告。緒戦を勝利するが、背後にはハルゼー率いる米機動部隊が……。架空戦記巨編、開幕!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ikedama99
3
旭日の鉄十字・・という意味がよくわからなかったが、読んでみて納得した。でも、映像の力といえ、ここまでいくかどうかは、?がつく。この作者らしい雰囲気はたっぷりである。2017/05/05
八岐
3
豪独立戦争をはじめとして、丹念に欠点弱点を潰していってるのは、終戦へのハードルを低くするためか。とりあえず、アドルフさんそれは無茶しすぎ。2008/11/04
ふくべい
1
佐藤大輔の作品をより劇的にしたのが三木原慧一の作品です。2012/05/21
三毛招き
1
三木原さんにしては大胆(過ぎる)歴史改変がなく地味目。そして今作も健在メイドスキー。気に入ってのか?www2010/10/17
ねんこさん
1
日本軍がその戦力の大半を対米戦に向けられるように改変された世界が舞台と言う事で、なんでも赤化させてしまう三木原氏にしては割と地味な舞台設定。一応曲垣御大や例の小説も出てくるけど前作との直接的な関係はありません。源田さんがキャラ立ちしすぎで非常に(露悪的に)楽しい。1巻で退場はもったいないなあ・・・超弩級空母の時よりはマシか?2010/01/19
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