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内容説明
中学の通信簿はオール1で、いじめを苦に自殺未遂を図ったことも。中学卒業後は天涯孤独のフリーターで、1ヶ月の生活費が13円…。そんなどん底の生活を抜け出し、23歳で夜間高校に入学し、現役で名古屋大学へ。教師として活躍する著者の「人生は変えられる」という熱いメッセージ。
目次
第1章 躓いたら立ち上がればいい
第2章 どうして勉強をするようになったのか
第3章 努力が実を結べば自分は変わる
第4章 なにもかも投げ出したくなったときどうするか
第5章 人はいつでも成長することができる
対談 宮本延春&陰山英男
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Pikatyuagarden
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・人が成長するときには、痛みを伴うものです。うれしい、楽しいだけでは、人は成長しないのです。 ・そのときの出逢いが 人生を根底から変えることがある 良き出逢いを ・覚える回路を作る、これをどこかでやらなければいけない、で、それはガリ勉なんです。 ・言葉は人間の英知であり、武器であり、知性であり、凶器です。2016/10/21
アソビナコノカ
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「オール1の落ちこぼれ、教師になる」と、併用して読みました。まったく自信のないところから、大学合格という一つの目標を達成。そして、教師になるという夢を持ち、現在に至る。どん底から這い上がったという自信、それを多くの人に伝えたい。そんな本でした。 2012/09/22