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内容説明
高校時代の事件をきっかけに決別したままの操と高垣。その事件の陰には、麻衣と高垣家の秘密が隠されていた!過去と現在が交錯する恐るべき確執…。操の一途な思いは麻衣の心の奥に届くのか?衝撃の第5巻
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
やいとや
1
ホントに小刻みに小出しに小出しにされる情報だけでも繋ぎ合わせるのが難儀なのに、その情報を持っている人達が「一般的な意味合いにおける情緒」を以ってそれらを扱わないから、大事なんだか大事じゃないのか、悲劇なのか違うのかが分かり辛い(それだけに交通整理と情報の淘汰をしてくれる駒井の存在が貴重なんだが)のに面白いのが凄い。漸くそれらのバラバラのピースがハマって来て画が見えて来たのはラストスパートの前兆か。そんな「壊れた」人々である岩崎の麻衣への告白は脱臼したようでありながら王道のそれでありグッと来たり。2018/04/26
菊
0
★★★★☆2010/07/08
愛
0
すごく小出しに過去が出てくる。高垣早く出てきてほしい。2009/08/10
Larisa
0
もうほとんど読んでいない。何を描きたいのかが良く分からず、迷走している気がする。2008/09/28
麻由
0
ここ最近の暗さの突破口を見つけ出して、その上ではっきりと全体の構図を提示した、かなり重要な巻。とりあえず岩崎先生と麻衣ちゃんおめでとう。告白シーンがぶっちゃけさを交えつつもかなり素敵で思わずきゅんきゅんしてしまいました。まさか新井理恵の漫画でそんなシーンが見れるとは……!2009/01/10