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内容説明
ビジネスマンであれば毎日のようにかけている電話。「相手が外出中で何回かけてもつかまらない」「忙しい時に限って顧客からの電話対応で時間を取られてしまう」などの悩みを抱えている人も多いはず。本書では、このような場面で時間をムダにせずに対応するためのノウハウを伝授。「長電話をスマートに切り上げるには」「不満を言い続ける相手にどう対応するか」などの事例について、その対処法を解説する。
目次
第1章 あなたの電話の基礎力はどれくらい?(電話力を測定しよう 電話は声で9割決まる?)
第2章 電話を制する者が仕事を制する(電話を増やしたいのか、減らしたいのか 3本の電話を1本に減らす ほか)
第3章 聞くスキルが電話の成否を分ける!(聞き上手は電話上手 質問で相手を思い通りに動かす)
第4章 相手を動かす電話術(道順を伝える 「他の人に代わって!」と言われない報告の仕方 ほか)
第5章 苦情・クレーム電話をチカラに変える(苦情・クレームへの対応が仕事力を分ける 「書類が来ない!どうなっているんだ!」 ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
としP
17
基本的に当たり前のことばかり。クレームは「相手の気持ちを受け止める」とあるが、受け止めたくない😒 疲れるから。基本的に流す。その上で表面的に礼儀正しく接するに限る。2019/03/17
よーこ
4
基本を見直そうと思い読んでみましたが、当たり前に感じる内容が多かったです。2015/03/08
ChoCo
2
タイトル通りの電話のノウハウ本。いろいろなケースの電話の対応例が記載されています。当たり前に感じる内容が多いですが、再確認ができたということで良い本だと思います。なかでも他人のクレームの対応例はとても参考になりました。 仕事でクレームに発展しても、それを開示するような人はあまりいませんからね。2011/06/17
ホセ
0
[図]2010/01/27