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内容説明
これまで各社は「売る技術」を磨いてきた。月間売上目標を達成するために売ってきたのだ。しかし、商品が成熟した現在、「売る技術」はもう通用しない。企業の都合で「売る」ことはできなくなった。顧客が「買う」のである。顧客が売上をつくる唯一の存在なのである。これまでは、1回しか買ってくれない顧客ばかりでも売上目標を達成できた。これからは、そうはいかない。各社の「売る技術」が横並びになってしまったからだ。顧客をケアしなければ、買ってくれることはない。心地いいケアを受けている顧客が、売上をつくってくれるのだ。本書では、顧客をケアするとはどういうことか、どうすれば顧客をケアできるのかを実例とともに解説する。
目次
第1章 ポイントが敗れる日
第2章 1回しか売れない本当の理由
第3章 顧客をケアするための原則
第4章 顧客ケア企業になるために
第5章 顧客を育成するシナリオを描く
第6章 変わる営業変わるメディア
第7章 顧客ケア企業はもう動き出している
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
きをふし
1
要らないKPIはしまっちゃおうね。2017/06/16
yk
1
言ってることはわかりますが、少しぼやーっとした内容でした。しかも今は既に少し古く感じたところもありました。ただ、顧客ケアをしっかり行いLTVを最大化するということは確かだと思います。2015/02/27
海千山千
0
顧客ケアマーケティング 生涯に渡って買ってくれる客(LTV)になってもらうために、営業のシナリオを作って、自動的にCS向上を達成する。 メディア、ICTを使って重要な客にはより多く、そうでない客には効率的にアプローチをかける。
ななだん
0
42010/03/30
キヨ
0
パラダイムがこれだけ変わった今日、この顧客戦略を実行しないわけにはいきません。もう少し遅れれば手遅れになるでしょう。2009/02/04
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