SB新書<br> 脳がどんどん若返る生活習慣

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SB新書
脳がどんどん若返る生活習慣

  • 著者名:米山公啓【著】
  • 価格 ¥770(本体¥700)
  • SBクリエイティブ(2015/01発売)
  • ポイント 7pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784797346596

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内容説明

「人の名前がすぐ出て来ない……」「ついさっき考えていたことが思い出せない……」など、年齢を重ねるとともに次第に脳の衰えを感じてきませんか? そんな方々に生活習慣をちょっと変えるだけで、がんばらなくても、かんたんに脳活性できる方法を紹介します。起きてから寝るまで、「いつもとちょっと違うことをする」だけで、脳へ刺激を送り、だれでも脳力革命できる方法論とウンチクが満載です。一生ものの武器として、あなたの知的生産を支えてくれるでしょう。

目次

序章 脳を鍛える前に
第1章 脳が冴える朝の迎え方
第2章 脳をフル回転させるオフィスワーク
第3章 脳を鍛える午後の仕事
第4章 脳をいきいきさせるオフタイム
終章 究極の脳活性法

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

MI

77
脳の活性化には、いつもと少し違うことを好んで取り入れること。散歩や献立を考える。嫌な上司とあえて食事をしてみると、その人のいいところが見つかるかもしれない。脳の休ませ方では、文書をよく読む人なら、絵画を見てみる。テレビばかりではなく、ラジオを活用し想像力をあげる。脳を守るはいつもと違う脳、右脳を使うことが多い人は左脳を使うようにすると、脳が休まる。究極な脳の活性化は没頭すること。読書や撮り鉄、運動など自分の好きなことをとことん追求することがいい。いつまでも心身とも健康でいられる方法を取り入れていきたい。2024/08/03

ニッポニア

60
以下メモ。近頃の80歳の精神年齢は40代。脳を刺激するためには新しい体験が欠かせない。人類が長生きできるようになったことには、きっと生物学的な意味、理由がある。意識的に、今日は赤、などとテーマを決めて過ごす。今は携帯が全てメモしてくれる、それを上手に利用する。駅ナカの書店をのぞく習慣。休憩は1時間に1回、座りすぎず気分転換を。なんでもいいから5分喋る練習。名刺はその人の特徴を直接書き込む。グルーヴィジョンズの映像。脳を鍛える科学が証明したウォーキング効果。何かを追求できる人生こそ幸福。2024/08/16

ちから

5
unlimited。サクッと読みました。多分お年寄り向けなのかなという印象。脳の若返りには、いつもと違うことや新しいことをすると言うのが有効。今日は通勤の道を変えて、乗る車両も変えてみます。ちなみに、「後ろ向きに歩く」等のエクササイズ類は書いてなかったけど、短期記憶を強化する方法も知りたいです。知ってる方いたら教えてください。2024/08/06

わかめ

1
脳は、つねに新しい刺激を与えてあげないといけないのですね。マンネリを排して、新しいものにチャレンジ、チャレンジ!2010/10/01

明日は晴れ

0
医者で作家の筆者が脳に刺激を与える方法をいろいろとまとめた一冊。目新しいものは特に無かったが、習慣になってしまうと刺激にならないから、新しいものを使ったり、違う方法で物事を進めたりするのが良いようだ。2018/05/19

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