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内容説明
戦後、日本が軍事力を行使しなかったのは貴重な「外交資産」だ。この「宝」をどう生かすのか!? 国際社会は日本に何を求めているのか? 日本は世界に向けて何ができるのか? 「日米同盟関係」のもと、わが自衛隊は大きく変わろうとしている。戦争と外交の実態と将来を元外交官の著者が分析、日本が進むべき道を示し、さらに、全世界から紛争や貧困、病気などの恐怖をなくすための「人間の安全保障」を分かりやすく解説する。
目次
第1章 戦争違法化の中で(意志貫徹の最終手段としての戦争;国連憲章における戦争の違法化 ほか)
第2章 自衛隊の行方(自衛隊の創設に至る道;防衛出動とは何か ほか)
第3章 「ハード・パワー」と「ソフト・パワー」(現代戦の犠牲者と日本の安全保障論議;国家における「ハード・パワー」と「ソフト・パワー」 ほか)
第4章 戦争の経済学(戦争の対費用効果;なぜテロリズムは蔓延するのか ほか)
第5章 「人間の安全保障」を考える(「国家の安全保障」から「人間の安全保障」へ;「人間の安全保障」と「民主主義」 ほか)
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