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内容説明
大学卒業後、某有名外資系コンピュータ会社に就職した著者は、入社早々に“落ちこぼれサラリーマン”のレッテルを貼られてしまった。以来、3年近く無為な日々を送っていたが、意を決して上司に提出した辞表を固辞されたのをきっかけに、1冊のノートをつけ始める(1989年3月)。それは、著者の愛読書でもあったデール・カーネギーの古典的名著『道は開ける』に書かれた「今日1日のくぎりで生きる」の思想に触発されたものだった。以来19年、1日も欠かさずノートを書き続け、現在220冊を数えるまでになった。その間、通信システム(IP)のエンジニア育成&派遣会社を起業し、現在では「従業員1900名、年商80億円、海外4拠点のグローバルIT企業」にまで成長させた。その成長の源が「未来ノート」である。これは、従来の「過去」に向けてのノートではなく、「未来」へ向けたシミュレーションノート。それを書き続けることによって「今日1日を生ききれば夢は必ずかなう」を実践してきた。そんな「夢をかなえるノート」のマル秘メソッド初公開!
目次
第1章 これが「未来ノート」だ!(ある日の「未来ノート」;「未来ノート」のスタート ほか)
第2章 「未来ノート」の書き方(スタート時の鉄則(心構え)
初級編(継続の追求) ほか)
第3章 「未来ノート」とともに歩む(将来、独立する夢;社員4名のネットワーク会社に入る(76冊目) ほか)
第4章 「未来ノート」の活用法(個人編;会社編 ほか)
第5章 「継続」の素晴らしさ(継続の大切さ;継続できなくなったときの解決法 ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
hippos
みやざき しんいち(死ぬまでにあと1,000冊は読みたいんだ)
森
あぽ
Takeshi Sato
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