滅日 上巻

著者名：たがみよしひさ【著作】

ぶんか社（2013/05発売）

• ISBN：9784821186372

内容説明

生物研究所の研究員である尼子は、悪夢に悩まされる日々が続いていた。その悪夢に呼応するような、怪奇事件が起こり始め、それがきっかけで、韋駄利（イダリ）の祠が破壊されてしまう。御神体である三角縁神獣鏡が、引き金になって“怪獣”が現れる!!　伝奇アクションの傑作!!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[タマキマタ]

Kindle Unlimitedにて。久々の再読。当時読んだときは難解だなーと思ったけど、今読むとなんか少しわかった気もした（笑）。

2016/08/20

[水面頼光]

Kindleで5円だったので購入。

2016/06/18

[kuma]

Kindle版を購読。二十年ぶりぐらいに再読。鬼と怪獣とミステリー。対立組織の思惑はいかに！？新鮮な気持ちで読めています。面白い。下巻おかわり。

2016/06/12

[ぽへぽへ]

Kindle Unlimited。再読。定期的に読み返してる気もするから多分紙でもどっかにある。元のコミックスは5巻くらいでとても纏まりが良くてすき

2023/09/09

[文也]

kindle版。なんと5円とお買い得！w 内容は伝奇物にオカルト、SF、神話とかをごった煮にしたような感じ。キャラの台詞回しが独特で、富野アニメを観てるような気分になるけど、これはこれでおもろいな。背景とか車、バイク等メカの描き込みが中々凄くて、これだけでちょっと読んでよかったなって思う。下巻も買おうかな。

2016/06/30