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内容説明
○グーグルはどんな「誘い文句」で学生をリクルートする? ○セカンドライフへ人びとが「移住」する本当の理由は? ○シリコンバレーの「教育ママ」はノーベル賞狙い? ○スタンフォード大学長室前で全裸の学生が座り込みって? ○なぜ大統領候補は「シリコンバレー詣で」を欠かさないの? ○話題沸騰!アマゾンのキンドルを知っていますか? ○若者に「カネとコネ」をプレゼントする「神様」って? ――新聞やテレビ、そしてネットでさえもわからない、この街の真の魅力。パソコンを生み、インターネット・ビジネスを育て、ITバブルの崩壊を乗り越えて、iPodを生みだし、グーグルで世の中を変える。なぜこの街はマンネリズムに陥らないのか。日本企業がいつまでたっても追いつけない「独創性」を育むこの街の土壌とはなにか。ビジネスだけでなく、ライフスタイルにも注目し、現地在住十余年のジャーナリストが描く「常に新しいものを生み出す街」の秘密。
目次
第1章 毎日がイノベーション
第2章 合理と、正義と、情熱の人びと
第3章 描かれざる格差
第4章 新しい市民社会をデザインする
第5章 メディア、ジャーナリズムの未来
第6章 日本人が知らないグーグルの素顔
第7章 正念場のアップル、マイクロソフト、ヤフー
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
James Hayashi
21
2007、2008年に書かれたコラムを纏めたもの。テック企業の聖地シリコンバレーで集められた情報。新しい技術、スタートアップカンパニー、街の話題など。かなり専門的な事が多く、自分も含め興味を持っていない人にはあまり面白くないであろう。キャッチーなタイトルであるが、オタク好みの話題ばかりだった。シリコンバレーの10年はあまりにも早い。それゆえさらなる投資家や起業家など集まるのであろう。2017/02/08
イノ
20
シリコンバレーというITの最先端でなんかいろいろやってるイメージから期待していたんだけど、ブログで書いているような取り留めの無い内容でした。 如何せん2008年の本なので今となっては情報が古くそのサービスがどうなっているのか追いかけて楽しむくらいか。 ちなみに表題の理由はゴミ処理場で機械で力づくで分別したほうが合理的だから。2016/11/02
Kenji Ogawa
1
空港で1冊、読みました。デルタはまたシステムダウン。2017/01/29
青ほっぺ
1
実は途中で読むのやめちゃいましたが、読む人が読めば異なる感想が出てくると思います。2013/03/05
Kazkun
1
やっと読んだ。真面目に読む感じではなくて、気に入ったところを拾い読むのがよさそう。読んでから時間が経ってるので感想はなしで。2010/12/25
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