- ホーム
- > 電子書籍
- > 教養文庫・新書・選書
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
Shoji
26
日本人の食生活や食育に関して問題提起しています。現代の日本の子供に、「カツオのだし汁」と「グルタミン酸ナトリウム溶液」を与えたところ、グルタミン酸ナトリウムが溶けだした液体の方がおいしいと感じるそうだ。とてもショッキングだ。輸入食品、ジャンクフード、フードロスにストップをかけて、耕作面積を拡大させることから取り組みが必要。中国は安心安全な日本の農水産物を大量買い付けし、日本は危険な中国産の農水産物を大量に買い付けているそうだ(高市さんの前か?)。いずれ早晩、日本人はダメになる。政府は本腰いれなきゃ。2026/03/26
たかぴ
14
図書館本。日本という国を守り続けるために現政治家全員に読んでほしい。子供にも読ませます。2022/05/14
じゅん
12
ん?と思うこともあったけど、興味深い内容だった。農業や食生活の現状を知るっていうのは大事。2017/02/27
Tomomi Yazaki
9
日本の食糧自給率の低下が囁かれてから久しいけど、60年前の80%が現在はなんと40%を切っている。輸入に頼っていては不測の事態に対応できず、飢餓に直結する。北海道ではチーズ工場が増えた。日本でも美味しいチーズが作れるのか、なんて楽観的なことではなく、ヨーロッパのチーズが中国に買い占められたことによる緊急措置なのだ。世界一食料自給率の低いこの国が、世界一食材を捨てているという矛盾を私たちは知るべきです。だから天罰が下るのでしょうか。これは、危機意識の薄い日本人に最後の警告を与えている書だと、思います。2019/06/03
sabosashi
8
意識あるひとは、食べるとき、調理するとき、または買い物をするとき、それぞれ意識的に食べ物を見つめ、あるいは問い詰めているはず(もちろん、すべてのひとが意識的になれれば、それにこしたことはない)。 そういった個人の努力も貴重ではあるが、みんなと一緒に生産し、消費することもいろいろな意味をたしかめるいい舞台となるはず。 みんなといっしょに他の人に食べ物を作り与えるという行為はあらゆる食行為の上位に一するだろうが、もっと容易な次元に降り立つなら、給食の意味が欠かせない。 2019/08/08




