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内容説明
「実践的でわかりやすい」と評判のベストセラー『頭のいい子が育つパパの習慣』の第2弾!!父親が子どもと接する時間は貴重です。ところがいざ話をしようと思うと何を話していいのかわからない、話をしてみたものの会話が続かないというお父さん、意外に多いのでは?本書は自らの聞き取り調査をもとに、早くから父親力を提唱してきた著者が、子どもとの会話のきっかけをつかむひと言から、苦手科目克服の手助けとなる会話術までを大公開!「『今日の給食、何だった?』から始めよう」「成績が落ちたら、むしろ喜んで見せよう」など自らの実体験が豊富に盛り込まれたそのノウハウはまさに説得力バツグンです。著者は子どもとの会話時間についてこう語っています。「わが子を、頭のいい子に育てたいのなら、父親が少なくとも毎日30分、子どもと向き合い、対話することが大切だ」。読んだその日から実践できること間違いなしの一冊。。
目次
第1章 子どもと十分以上会話ができますか―意外と悩む、子どもに話しかける最初の言葉(「今日の給食、何だった?」から始めよう;「一緒にお風呂に入ろうよ」と誘おう ほか)
第2章 子どもの心をガッチリつかむ「ほめ方・叱り方」―ひと言で子どもはこんなに変わります(子育てはヨイショが九割!;「一日三ほめ」を実践しよう ほか)
第3章 子どもの学力がアップするすごい話し方―苦手教科を得意教科に変える“魔法のひと言”(成績が落ちたら、むしろ喜んでみせよう;国語・算数の学力をアップさせる話し方 ほか)
第4章 子どもに絶対の自信をつける会話術―「お父さんってすごい」と思わせるひと工夫(「学習机は中学生まで待ってくれる?」と言おう;「顔つきが変になったよ」で子どものゲームをやめさせよう ほか)
第5章 品格のある子どもに育てる12の言葉―“頭がいい”だけでは、伸びしろのある子は育たない(「お小遣いを貯めて買いなさい」と言おう;「パパもお金を貯めてからにするよ」と言おう ほか)