内容説明
最愛の息子を失い、生きる希望を失った女は、夫と別れ、快楽と禁断の性で溢れた深い森の館を訪れる…。特別な時間が流れるその館で、艶めく服を身に纏い、若く美しい男との情交を重ねてゆく――。杉本彩氏絶賛!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
とくま
4
×10 この語り口調がつまらなさしか予感しない。2017/04/16
Madoka.@書店員復帰を目指し中!
3
初期作品なので読むのが怖かったけどいつも通り、どんどんと作品の中に引き込まれていく。不器用だけど儚く、美しい。2011/06/30
鈴と空
3
テーマは「愛」なんだろうか……。随分歪なものだと思うけれど。何にせよ、私の好みではなかった。というか、ピンとこないまま終わってしまった。入り口から分からないこと、気になることが多すぎて。2010/12/21
notti0929
1
マザコン男の戯れ言が延々と続いてキツかった2014/09/03
はにこ
1
大石作品いつも怖い意味でドキドキするけどこれはそんなんなかった