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内容説明
トップ囲碁棋士のなかでも、とくに優れた大局観をもつ著者が、プロとして勝ち続けるために必要な、ものの見方、考え方を明快に説く。布石、定石、手筋といった知識・技術の先にある囲碁の極意とは? 幼少期から劣等生で、意志が弱く、誘惑に勝てなかった著者が、いかにして最強の囲碁棋士となったのか? 「捨石の発想」「悪手が好手になるとき」「強さと弱さは同居する」「負けには理由が必ずある」――物事の本質を見抜く勝負師の言葉は、ビジネスにも人生にも通じる普遍性をもつ。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
mass34
16
感動、繰り返し、根本から考える、工夫を加える、感謝、健康、虚仮の一念。心が勝ち負けを決めている。確かに、その通りかも。大棋士も人間、参考にさせていただきます。2017/01/30
ひみーり
12
昔のプロ棋士らしい型破りな生き様、つくづく時代だよなと思ってしまう。依田ノート持っていたどこいったけ読みたくなった。虚仮の一念2024/02/11
ゆう
8
囲碁をやると、一点集中ではなく、盤全体を俯瞰する感覚の大切さに気づく。いわゆる「大局観」というものだが、たしかそれがテーマの宣伝文句がついていて、好奇心で手に取ったのだと思う。著者の依田氏は、エリートというより昭和の無頼漢といった風情の人だが、そういう人物が結局「強者」の側に立ち続けるのはなぜか。弱者を自認する者が強者に勝つには、どんな心構えが必要なのか。その一端に触れた気がする。内容の細部は覚えていない。「虚仮の一念岩をも通す」という言葉をこの本で知って以来、気に入って、しばらく自分の拠り所にしていた。
tellme0112
7
棋士でなければ依存症オヤジだったのか…?意外と話が膨らんで楽しかった。囲碁の話はほとんどない。2019/07/02
文章で飯を食う
5
囲碁に勝つために最も重要なのは、虚仮の一念だと言う。技術やセンスなどでは無いのだと。何だか、愉快になってくる。しかし、簡単なことではない。心を磨くのだから、むしろ、大変だ。2014/10/19




