内容説明
白髪の御子、花菜が突然神結島から姿を消した! 負の言霊に繋がれた神の仕業だと気がついた匡一郎らが追うが間に合わず……その陰に京処の貴族の存在を感じた匡一郎は、義父・彪吾らと京処へ向かうことに。そこで、貴族の館を襲う白い妖の噂を聞き……!? 一方、目覚めた花菜は12神である猿鬼と対峙する。幻術を操り、弄ぶように花菜を苦しめる猿鬼は、特別な白髪の御子である花菜が生まれた理由を謎かけしてき──!? 離れ離れになった花菜と匡一郎は、新たなる敵にどう立ち向かうのか!?
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
椛
1
猿鬼何者w(゚▽゚;)この巻では花菜と匡一郎がほとんど離ればなれだった(´;ω;`)無事再会できたからよかったけど。。てか高遠やっぱかっこいい!!(≧∇≦)2013/04/26
kinatsu@ただいま休憩中(。_ _)。zzz..
0
花菜の存在の意味。ひっぱるのかと思ったらすぐに明かされてちょっと驚き。でもこれが今後の不安に…。そしてこの猿鬼、何を狙っているの?わからなくなってきましたー;;2011/04/10
MamaxKoko
0
花菜が拐われたため匡一郎とほとんど最後まで離ればなれだった。離れてる間にも絆はより深まったけど不安要素も増えた。人物がまた増えてきて少し混乱してます。2011/02/18
NeiGe
0
☆☆2009/12/17
pomme
0
☆2008/11/23