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内容説明
プレゼンの成否は対面プレゼン以前に決まっている。このノウハウをマネするだけで、ダメダメだったプレゼン資料が「通る資料」に大変身。タイトルのネーミング、構成の決め方、長い文章を図解で瞬時に説明するテク、あなたらしさを演出するフォーマット作りなど、シンプル&ビジュアルで訴求力の高いプレゼン資料をつくる方法を「ビフォー・アフター」で解説。
目次
第1章 「見た目」で即決されるプレゼン戦略
第2章 瞬時に納得させるプレゼン資料のオキテ
第3章 思わずめくりたくなる「通る資料」の魅せ方
第4章 いますぐマネできるプロの編集テクニック
第5章 いますぐマネできるプロの図解テクニック
第6章 いますぐマネできるプロのデザイン・テクニック
第7章 書類審査を通すための「仕上げと提出」ノウハウ
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
balanco
2
内容はひとまず置いておいて、プ資料をひと目見た時にわかりやすくまた、読み返しても伝わることを念頭に書かれている。プレゼンだけでなく資料作り全般に使える。 実例がBefore-Afterで記載されており、内容は実務に沿ったもので、大変参考になりました。2018/09/20
Ucchy
1
再読。まさに現代の雄弁術。プレゼン資料はZ型にレイアウト。影を着けて上品さを出すことができる。#と♯、・と…、ーと―と-の使い分け。文字サイズは3種まで。ノンブル(ページ番号)を忘れずに。目次と中扉で読者の頭が整理される。数字のマジックでアピール力大幅アップ。回りくどい文はシンプルに。2019/07/29
Taro Yamada
1
プレゼンスライドと配布資料の向上のため購入。結論としては、目的にはややそぐわなかった。「プレゼンのスライドを良くする」というより「プレゼン以前に資料選考で勝負を決める」本だった。もちろん、両者には共通点もあり「資料作りを始める前に目的を明確にする」「体言止めを活用する」「表紙には必ず氏名と組織名を入れる」などは役に立つ。ただ、全体としてはやはり「資料のちょっとしたコツ」がメインという印象。スライド作りを一通り学んだ中級者が「プロの気配り」を学んだり、もしくは紙資料をメインにした企画・提案系の仕事の人向けか2015/01/25
ゆいまいのまま
1
プレゼン資料の作り方が具体的に示されていて結構、参考になった。ところどころに?と思う箇所はあったものの、プロの細やかな気遣いが示されていて良かった。2014/10/31
Masaru Watanabe
1
グラフを立体にしたり、文字を強調するために装飾したり、あまりやらない方がよいことも取り上げられているので、取捨選択が必要。 目的をはっきりさせる、内容を整理する手法は分かりやすい。2013/05/20