富士見ファンタジア文庫<br> 狗牙絶ちの劔1―刀と鞘の物語―

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富士見ファンタジア文庫
狗牙絶ちの劔1―刀と鞘の物語―

  • ISBN:9784829132876

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内容説明

セーラー服に日本刀、足元は足袋に草履。異様な恰好の美少女は静かに尋ねた。「わたしが何をしたのか、視えていた?」駿が少女の刃のように鋭い眼光に気圧されながらも正直に答えると、少女は、困ったな、と呟きため息を吐いた。「わたしは、我々の秘密を守るために君を殺さなくてはならない」「……は?」――そして、駿の胸に、少女の刀が突き立てられた。だが、刀が柄まで駿の体内に沈んでも、彼の胸は高鳴り続けていた。その瞬間、平凡だった駿の人生は非日常へとシフトし、加速した――。鮮烈なる本格居合戦闘小説、此処に始まる!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

みるく

3
ここでモトをとるわけやね、舞阪さん(^^;2015/09/29

nakazawa8492

1
香月がなかなか可愛かった 戦闘は初刊故かやや少ない印象 次巻以降増えてきて欲しいところ 2012/05/23

ゆうしし

0
すっごく冗長な文章だけど、キャラの作りは良かった。

加寿子

0
ストーリーは、まぁありきたりといえばそうだけども、それなりに楽しめる。だけどもこれは一巻目にして、ある程度の完結を見せずに終わる。起承転結の起あたりで終わる。雑誌掲載で読者選択のなんたらとかしょうもない企画でやっていたそうだけど、完全にいらない要素。この作者は作品歴を見る限りベテランなんだろうけど、一巻一巻大切にしたほうがいい。まぁベテランだからこそ、こんな糞みたいな構成通ったのかも知れないけど。

alice

0
1巻丸まる使った「プロローグ」ですね^^; 物語が始まったと思ったら2巻に続くなので・・。 えー感想は・・駿が邪過ぎるw2010/05/31

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