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内容説明
ドロップシッピングNO1企業をつくった社長が語る青春起業白書。学生時代はおちこぼれだった著者がどうして、起業することができたのか。ハラハラドキドキのベンチャー起業物語。
目次
第1章 試験より無人島。週七バイトの大学生活
第2章 ティファニーセールで月商三〇〇万円
第3章 キーボードときどきペヤング。悶絶アフィリエイター生活
第4章 憧れは『ろくでなしBLUES』の落ちこぼれ生活
第5章 落ちこぼれ、社長になる
第6章 電気、ガス、水ストップ。間に合うか必殺「口コミSEO」
第7章 在庫なしで誰でもネットショップがもてるって本当ですか?
第8章 まさか資金ショート?上場、そして世界へ
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
maimai
28
幼稚園の頃から脱走癖があり団体行動がうまくできず、高校の頃は交通事故の影響があり留年の危機にさらされ、その後猛勉強して一橋大学に入学するも起業のために大学中退した著者が起業の面白さを説いています。正直どこが落ちこぼれだよとは思いましたが、読んでみてネットの知識だったり起業のイロハを知ることができるのは面白かったです。著者曰く「起業して成功できる人は1000日間息を止めて耐え忍ぶことができる人」みたいです。能力の有無ではなく続ける根気が一番大切みたいです。2016/03/26
ぱんぷきん
1
小学校時代那須先生の「うわさのズッコケ株式会社」に感銘を受けた点といい、商学部に進んだ点といい、親近感を覚える部分が多々あった。しかし、起業とは無縁の自分の人生と比較すると結局は行動力の有無が社長になれる人間と、そうでない人間との差であることを実感させられてしまう。著者の成功は綱渡りの連続で再現性がないように思うものの、その分読み物としては面白かった。本書刊行時点では上場も視野に入っていたようだが、2018年現在は非上場。残念ながらドロップシッピングは日本人には普及しなかったようだ。2018/07/22
スキナー箱
1
ビジネス書ではなく、読み物としておもしろい。 年代も近いため、いろいろと共感してしまいました。 ただ、落ちこぼれとは言っても、あんたにしかできないよ・・・ ってことが、多すぎる。 月並みな表現ですが、天才の部類なんでしょう。 もちろん、努力はすごいですけど。2010/01/03
kinjiro
0
ブログやホームページを持っている人は、ネットで収入を得ることが非現実的ではないと期待をさせてくれる本です。 私が好きなテーマであり、今後も工夫をしながらネットでのアウトプット活動を続けていきたいという思いにさせられます。 ただ一つ、ドラマチックすぎるのと、美談が目立つ感じがしました。起業というものがこのように綺麗な話だけだとは思えません。 藤田 晋さんの「渋谷ではたらく社長の告白」と同じ系列の本です。2012/12/31
烟々羅
0
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