- ホーム
- > 電子書籍
- > 教養文庫・新書・選書
内容説明
とにかく人生に不安を感じる、恋人や家族との関係がうまくいかない、仕事が楽しくない……。生きていれば、誰の人生にもこんな状況が続き、つらい気持ちになることがあるものです。本書では、「自分なんてダメだ」「生きるのがつらい」と感じてしまったとき、心を救う賢者たちの言葉を紹介します。「自分らしく生きるってどういうこと?」「人の成功がねたましい」「自分の性格が好きになれない」「心から愛する誰かのそばにいたい」「もっとクリエイティブな仕事がしたい」「人づきあいが苦手」など、さまざまな現代人の悩みを180取り上げ、解決のヒントとなる偉人・聖人たちの言葉とそれを補う文章が記されています。何百年も前から伝わり、人々の心を癒し続けてきた短い言葉に触れることで、悩みが消えていき、つらい気持ちが和らいでいくでしょう。つらいとき、元気がないときに、すぐに気分転換できて、穏やかな心を取り戻せる本。。
目次
第1章 生きることへの不安がなくなる言葉
第2章 恋人や家族、大切な人との絆を強くする言葉
第3章 仕事の悩みに効く言葉
第4章 人間関係がよくなる言葉
第5章 コンプレックスを解消する言葉
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ごへいもち
12
う~ん、イマイチ。各ページは悩みと名言と解説からなっているが悩みの部分はとてもリアリティがあるけど対応する名言が少し、はずれている気がするし解説もなんかなぁ2012/01/09
パスティル
6
【図書館でなんとなく借りた本】生きることの不安、大切な人との絆を強くする言葉、仕事の悩みに効く言葉、人間関係がよくなる言葉、コンプレックスを解消する言葉の5部構成。コラムとして偉人のお話もある。重い話もあるので、軽い気持ちで読んだ方がいいかな。2014/05/18
サヲ
5
癒される、てより、励まされた感じ。納得出来るものもあれば、しっくりこないものも。でも怠けたくなるときに読むと気が引き締まる。2010/06/29
chiha-ra
3
★2 自由とは、したいことができることではなく、できることをしたいということなんだ。 J・サルトル
ごみくず
1
通読1★1.過去にストレス緩和の為に中を見ずに購入。前書き要約「本来幸せを感じる為にある人の心が悩みや不安や絶望だけに満たされてしまったなら悲しい事であり、今読者がそのトンネルにいるのなら自分自身の心を変えられるよう、悩める人の苦悩を和らげる為の本」。内容は病んだ人向けの為か切羽詰まっており悩みの視野も狭く曖昧。現代人の悩みに偉人聖人の言葉を当てはめているが正直無理やり当てている。汚職政治家に苦悩し陰鬱となる人生…。巻末の広告がスピリチュアル本多数なのでお察し。論理的思考力や視座やメタ認知力を上げる方が先2021/08/18