内容説明
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ゲームやコミックなどのキャラクターのルーツを紹介する好評シリーズの一冊。さまざまな神話や聖書などに登場する女神・天女・聖女・ヒロイン・鬼女を一同に集めて解説しました。美しいだけではない、秘められた姿を解読する、読み応えのある内容です。
<電子書籍について>
※本電子書籍は同じ書名の出版物を底本とし電子書籍化したものです。
※本文に記載されている内容は、印刷出版当時の情報に基づき作成されたものです。
※印刷出版を電子書籍化するにあたり、電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。また、印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。
株式会社西東社/seitosha
目次
天空と星の女神
人類創造の女神
大地と豊穣の女神
戦う女神
冥界と闇の女神
海と水の女神
天女と聖女
神話のヒロイン
恐ろしき鬼女
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
兵士O
8
この本は、僕が創作で書いているストーリーの関連で、北欧神話の「ノルン」の項だけを部分的に読みました。「ノルナゲスト(ノルンの客の意)」の逸話が面白かったです。運命の三姉妹に祝福を受けるはずだった金持ちの子供が、気を悪くした三姉妹の末妹に蝋燭が消えるまでの命だと呪いを受け、その蝋燭をしまい込み、不老不死になります。そして、吟遊詩人となり、各地の英雄を渡り歩くのですが、最後に仕えた王がキリスト教徒で、改宗を迫られ、蝋燭に火を灯して、北欧の神々に殉じて死んだということです。キリスト教に埋もれた異教の話ですよね。2020/09/23
エリオちゃん
2
元ネタを知りたかったら原典を読んだ方がいいかも。 情報が少ない。2019/07/26
MNK2
1
時間つぶしにはなる。2016/07/11
宵子
1
世界の女神などの神的/魔的な女性について特集したもの。 この本のよいところは、監修が専門家であり、特にスラヴ地域やオリエント、インド・イラン語地域などの地域のものも触れているところである。ナウシカの元ネタとかも上がっているし。2008/07/07
樹999
1
暇つぶしにはなった。図書館。2010/09/19
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