内容説明
寅さんの旅にはいつも鉄道があり、寅さんは小さなローカル線を愛し、温かい目で鉄道を見つめていた。私はこれまで寅さんが訪れた全国各地の町をほとんど訪れたが、寅さん亡き現在、無性に寅さんに会いたくなった。会えないとはわかっていても、寅さんの足跡、匂いを求めて私は旅を続けることにした。
目次
第1章 寅さんと蒸気機関車の旅(任侠映画を彷彿とさせた寅さん 寅さんは私の心のデコイチ ほか)
第2章 寅さんとローカル線の旅(倍賞千恵子と都電の関係 野に返った軽便鉄道 ほか)
第3章 寅さんと飛行機、新幹線の旅(数少ない飛行機体験 苦手な飛行機 ほか)
第4章 寅さんは遠くなりにけり(柴又は寅さん時代のまま 鉄道跡地にバブルの遺産 ほか)



