- ホーム
- > 電子書籍
- > 教養文庫・新書・選書
内容説明
ママチャリで20キロ先の店へ買い物に行く。仲間と小径車でポタリングを楽しむ。ロードバイクでひたすら坂を登る……。50歳のときに出会った自転車が体型と体質を、そして人生までをも変えてくれた。ときに交通行政や運転者のモラルに苦言を呈しつつも、春夏秋冬、尽きることのない自転車への愛を熱く語る。
目次
第1章 ママチャリ生活
第2章 ポタリング生活
第3章 ロードバイク生活 思想編
第4章 ロードバイク生活 実践編
第5章 ピスト生活
第6章 乗らない生活
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
harass
38
自転車ブームの発端の「自転車で痩せた人」のあとに同著者が出した、悪くいうと二番煎じ本。前作に比べると圧が低い。本を捨て走りに行くのが最善で他人の意見は特にどうでもよく感じた。軽く読む本。2016/09/18
かまぼこ
9
面白かった!まさかママチャリのことから書いてくれるなんて、一気に夢中になった。そしてなぜ真冬に読んでしまったのかと後悔。自転車に乗りたくてたまらなくなった。整備からけいりんのことまで、自転車愛が満載。これから自転車をやろうという人にもオススメ。2017/01/25
kubottar
6
小径車には興味がなかったが、この本を読んで欲しくなってきた。しかしあまりの値段に悶絶!車体重量7kgで35万円もする現実はあまりに過酷。誰かがいっていた言葉「小径車は旦那衆のお遊び」は言い得て妙だと今更ながら納得しました。2011/08/04
takeapple
4
ローディー高千穂の思い入れたっぷり。少しだけロードバイクが欲しくなる。でも今の自転車(ランドナー)でもとにかく走りたくなる本。2009/03/01
むし改め えむ
3
ママチャリから競輪まで、幅広く、嫌味なく紹介してくれる自転車入門のような本。ロードバイクじゃないと自転車は楽しくない!とか、そういった狭い見識ではなく、ママチャリでも十分自転車は楽しめるよ。それでこういう自転車の種類もあってね…と読んでるだけで著者は本当自転車というものを愛しているのがわかる。自転車事故についての保険についても書いていて、昨今自転車のながらスマホからの当たり屋などが流行ってるらしいということを考えると、そういった自衛の大事さもあるなあ、と考えてしまった。2015/02/23
-
- 電子書籍
- むちむち漫画家の完全勝利メシ 最強ボデ…
-
- 電子書籍
- 婚約破棄の手続きはお済みですか? 第…
-
- 電子書籍
- 2周目の大魔導士は近接魔法で無双する …
-
- 電子書籍
- 先輩たちに求められすぎて困っています……