目からウロコのコーチング - なぜ、あの人には部下がついてくるのか?

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目からウロコのコーチング - なぜ、あの人には部下がついてくるのか?

  • 著者名:播摩早苗
  • 価格 ¥550(本体¥500)
  • PHP研究所(2014/11発売)
  • GW前半スタート!Kinoppy 電子書籍・電子洋書 全点ポイント30倍キャンペーン(~4/29)
  • ポイント 150pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784569670201

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内容説明

せっかくコーチングを学んだのに、現場へいくと「あれ? ケーススタディが全く役立たない!」――すっかり身近になったコーチングですが、本質を理解し、現場で活用できている人は少ないようです。本書では、多くの経営者・管理者を指導してきたカリスマ講師が、「実際に使えるコーチング」を平易に解説。「コーチの基本は、聴いて・受け入れて・質問すること」「ひとは他人から命令されても軽やかに動かない」「銀座NO.1ホステスに見るコーチング」など、ユニークな視点を交えながら、コーチングする側の心構えを中心に説く。スキル一辺倒に陥りがちな類書と違い、相手の心に届く実践的具体例が満載なので、現場で役立つこと請けあい!「コーチングってそもそも何?」という初心者から「コーチングを学んだのにイマイチ使えない!」という悩める管理者まで、「これは使える!」と大評判。この一冊で、もう部下指導は迷わない!

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

読書ニスタ

43
指示、命令ではなく、部下などの能力を引き出すことをコーチングと呼ぶ。答えを与えるのでなく、質問をすることで、部下の中にある考える力、アイデアを引き出す。 自分のオリジナルを鼓舞するのにも、使えると感じました。誰しもが持つ個性、社会に合わせるために押し殺してきた能力を、自ら意識的に引き出す方法としても有効だと思います。自分が自分をしっかりと信じていくというところからスタートですね。2020/01/30

西

30
NLPの本を読んでいるなかで、自分にとってコーチングも重要と思い読んだ。話すことよりも聞くことが重要とはよく言われることで、自分なりに分かっているつもりだったが、自分の出来ていないところを色々と気づかせてくれた。人からアドバイスを求められたときに自分は良い答えを言うことを考えすぎだったなとか、相手の話を最後までしっかり聞かず自分の中のふるいにかけて判断してしまっているなとか。管理職になる人は読んでおいた方が良いなと思う。私も含めて、うちの会社では出来ていない人がほとんどだから…2017/01/22

たか

22
コミニケーションは明るい気分、嬉しい気持ち、やる気、勇気のように、もらった人も明確の自覚がないものわ相手に与える事。なるほどすっごく納得。2020/03/29

こうせいパパ

21
コーチングに関する基礎的な知識を得られた。これまで部下に対し、あまり効果的に「質問」してこなかった気がして反省。人に考えさせたいなら質問するのが確かに有効だし、といって闇雲に質問すればいいわけではなく、そこにはテクニックがある。自分の中での今後の心構えが変わった。2019/07/28

プランクマン

19
コーチングとは?おそらく世間一般が想像するコーチのイメージは、努力根性スポ魂な教え、本書でいうところのティーチ(teach)を想像することがほとんどだろう。日本語では近いイメージだが中身は全く異なる。 現代においてより重要性を増しているのがコーチングであり、誰もが学ぶべきコミュニケーションのスキルと言っても過言ではない。 日本企業の多くはティーチが幅をきかせており「使えない部下」の台詞を代表とする、自身のスキル不足を人のせいにする管理職が殆どだろう。完全にブーメランであり、時代遅れなのだ。2021/03/29

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