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内容説明
友引高校に突如ラムの許嫁という謎の男が現れた。ブタの馬車をひき、黒衣に身を包んだ男は、太陽のない闇の宇宙にラムを連れ去ってしまう。ラムを連れ戻す方法はたったひとつ、あたるがラムに一言「好きだ」といえばラムは戻ってくるのだが…。ラムとあたるの長い長い“鬼ごっこ”が、地球の命運をかけてついに決着を迎える!!
※MyLumの収録はありません。あらかじめご了承下さい。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
はるき
28
楽しさを胸一杯に吸い込んだような幸福な読書でした。アニメのイメージが強いのですが、原作に息づく楽しいスピリットが素晴らしい。やつら、というタイトル通りに皆が主役に為りうる配役と絶妙なラブコメ。不朽の名作です。2018/01/31
みるくたると
3
☆42015/12/13
鈴雨
3
初めてうる星やつらを見たのは幼稚園生の時、アニメの再々放送あたりだったと思う。幼児なりにラムちゃんが格好良くて真似したくて、一人称を成人するまでウチと呼んでいた。大人になり忘れられない作品を手にすることができて嬉しいです。大人買い出来るって素晴らしいですね。一気に読み終え、アニメとの違いに驚きつつも魅力的な登場人物達に気がつけば心奪われていた。どうしてうる星やつらの登場人物たちは主要、サブに限らず皆が魅力的なのだろう。生まれる前に発表された作品にここまで魅了されるとは思ってもいなかった。出会えた事が幸せ。2013/02/08
jupiter68
2
最後はあたると結ばれるのかと思っていたら、そうはならず。でもこれでいいのだという感じで終わっている。はじめの頃と比較していラムの絵がどんどん可愛くなってきた。非常にいい。2023/08/26
nanairoyagi
2
拗れてしまってグランドエンドになりそうだったが、結局、いつものノリで、あたるは好きだと言わずにハッピーエンド。ずっと痴話喧嘩してるといいさ。2023/06/13