内容説明
美咲リカはごくごく普通の女子高生だった。 親友だと信じていたショウからレイプを受けるまでは－。「男なんて信じない」そう誓ったリカは自分のカラダを売るようになる。どこまでも堕ちていくリカに救いの手を差し伸べたのは、ぶっきらぼうだけど、真っすぐなクラスメイトのハルキだった
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
2
★☆☆☆☆ ハルキが結構ツボだった。可愛い。中盤のリカとハルキが少しずつ惹かれ合っていく過程がなかなか良かっただけに、くっついた後の急展開の連続は本を壁に投げつけたくなった。くっついてからもそれまでと同じくらい丁寧に愛情を深めていく過程を描いてくれたら…。その辺と最初のレイプ騒動がなければただの青春恋愛話だったのに勿体無い。主人公がかなり悲惨な目に合ってるんだけど、それもこれも皆許せるあたしエライ☆ってな風に簡単に許してさらっと流しちゃうのが軽いのなんのって。ただのキレイ事に終わって残念2013/12/15
小川希
2
今時のJK JCってこれ読んで泣けるのかな？ジェネレーションギャップなのかもしれない。2013/11/08
なな
1
ううん…。2014/08/03
遊佐堂
1
主人公が様々なことに立ち向かう姿がカッコよかったです。 愛とか友情の大切さがつまっていていい小説です。2013/03/18
ＫＡＭＩＹ
1
愛すのも愛される事を考えさせられました。2013/01/05
