石塚さん、書店営業にきました。

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石塚さん、書店営業にきました。

  • 著者名:石塚昭生【著】
  • 価格 ¥1,100(本体¥1,000)
  • ポット出版(2014/02発売)
  • ポイント 10pt (実際に付与されるポイントはご注文内容確認画面でご確認下さい)
  • ISBN:9784780801132

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内容説明

書店と出版社は、いつもすれ違い…。どうすればお互い気持ちよく仕事ができるのか?







書店営業がうまくいかない、営業のやり方が想像もつかない、という方々へ、元書店員・石塚さんが書店員の視点から「どうすればいいの?」を解決するヒントをお教えします。







大上段に構えた提言ではなく、書店と出版社が「本を売る」ために実践すべきことはなんなのか。書店営業の方のみならず、編集など出版業界の方、出版業界を目指している方にも読んでほしい1冊です。

目次

営業に取りかかる前に
短時間で効率よく
事前に話を組み立てておく
お願いしてはいけない
しましょうと言う
自社本の悪口を言わない
全てを肯定的に
沈黙の効用
営業の小技
個性的な営業は得か〔ほか〕

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

五月雨みどり

4
先日、この著者のセミナーに行って興味を持ったので。書店営業のハウツーというよりは、書店とのコミュニケーションの取り方というか、対し方・考え方というほうが近いかな。そうだろうなとか、へーそうなんだとか、あーやっちゃってましたごめんなさいとか、色々考えながら読んだ。なかなか面白かった。2016/09/18

ちぃ

3
[14-30]上司からの課題図書。『目から鱗』的な事はあまりなかったが、重要な事を再認識させられた。いつもアポなしでごめんなさい。。。2014/07/24

卯の花@灯れ松明の火

3
『自分の仕事を自分の視点ばかりでなく、別の視点からも考えてみよう』と思い、手にとった一冊。書店営業さん向けの本として出版されてますが、書店員がよんでも役に立ちます……むしろ書店員が読むと日々の業務に非常に具体的に役に立ち勉強になります。『営業』というとそういう『一つの業種』だと漠然とイメージしますが、その内容は『接客』にも通じるしマーケティングや経営にも通じる。なにより人と人との係わり合いが根本にはあって、それはどの職場でも私生活でも通じるものがあると思う。2010/11/04

minoguchi

3
出版社の書店営業に向けて、というそのものズバリのタイトルだけれど、業界関係者なら頷ける/改めて気付かせられるところ多々あるのではないかと。何箇所もページの端を折ってしまいました。内容とは関係ないけど、読み終えたとたんに http://tinyurl.com/7ouksr →こんなニュースを見てしまったのはなんとも皮肉なもの。2009/01/16

あび

2
仕事が出来ない書店員が多い理由など書いてある本。2015/05/02

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