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内容説明
身内が亡くなり悲しみに暮れているお葬式の裏側で、女達は闘っていた。葬式の準備、親族や慰問客を迎える準備に舞台裏は大騒動!姉妹が実父の葬式の体験から“悲しみを一切取っ払った”実話エッセイお葬式コミック。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
chatnoir
20
そうだった、父親が無くなっても悲しんでいる暇なんてなかったわ...色々な手配に親族のお世話、挨拶。北海道はそれでもかなり簡略化されているから本州以南ほどには面倒ではないんだけど、それでもねぇ。「ママが倒れる!!」そう心配する姉妹が、父が死んだ時の私の心情と同じでした。悲しむ暇どころか寝る暇もないよね。お殿様降臨...これまた北海道には滅多にない、お武家様系のお家だったのね。葬式には関係ないけど、選挙に出ようとしたおじさんに親族一同が浴びせた言葉が...笑えます。2019/05/28
ぽち子
1
一家の大黒柱が亡くなるというのは大変なこと…ですが、それを笑いとちょっとの涙に変えちゃう作者はすごいと思います。2011/10/05
りっか
1
もしものときは一番身近な人ほど冷静なのかもなと思いました(お母さんはショックが大きすぎたようですが)。男の親戚がやっかいな存在だったりとか本当にリアル。2010/01/11
tatemiti
0
この本を読むと、笑って、泣いてしまう。2016/01/27
しーふぁ
0
新刊(はらぺこ)を読んだ後、本棚にさす時にまた目にとまったので再読しました・・。本当に身近な方のご葬儀にはまだあまり縁がないので、いつかその日が来た時にはこの本の感想も変わってくるんだろうな・・・、と。
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