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内容説明
浮かび上がる紫の原像。ジョン・ロード、リッチー・ブラックモア、ニック・シンパー、ロッド・エヴァンス、イアン・ペイスから成るオリジナル・ラインナップの真価を、既存のイメージに捕われることなく各種資料も元に客観的事実を積み重ねながら新たに考察。さらに支流となるウォーホース、至宝の輝きを放つキャプテン・ビヨンドにもアプローチ!
目次
序章 ディープ・パープル誕生の温床となった1960年代、英国ロック・シーンの趨勢
第1章 誕生前夜/第1節:グループ結成の経緯
第1章 誕生前夜/第2節:セッションマン時代のリッチー・ブラックモア
第2章 作品分析:レコーディング・セッションと楽曲の解説
第3章 音盤ギャラリー:各国盤にみられる相違と変遷
第4章 使用機材の検証:理想の音色を求めての試行錯誤
第5章 ライヴ活動:謎多きツアーの履歴
第6章 2人の元メンバー/第1節:ニック・シンパーとウォーホース
第6章 2人の元メンバー/第2節:ロッド・エヴァンスとキャプテン・ビヨンド
終章 第1期ディープ・パープルの正体と真価
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
kaz
1
ディープ・パープルと言えばスモーク・オン・ザ・ウォーターと思っている自分は、全くのド素人ということなのだろう。各国でのジャケットの比較等、マニアックな内容に圧倒された。図書館の内容紹介は『大ヒット曲「ハッシュ」を生みながら、直後に編成された第2期以降に比べると、未だ掘り尽くされていない部分が多く残る第1期ディープ・パープル。その真価を、各種資料も元に客観的事実を積み重ねながら新たに考察する』。2023/06/10
misterplanty
1
上司に言われたやる気の無いサラリーマンが作ったような内容なので読む価値は無い。買って損した。2023/01/22